■2015年5月
(1)建築物情報化ガイドブック マンション・戸建編の刊行(5月) 1年以上の編集作業を経て建築物情報化ガイドブック マンション・戸建編が完成しました。
■2015年毎月
(2)建築物情報化ガイドブック編集協議会の開催(毎月) マンション・戸建編の編集会議終了後も引き続きビル・商業施設等編の編集会議に移行。約1年間かかって編集がほぼ完了しました。
■2015年度
(3)建築物情報化セミナーの開催(マンション管理業協会、建築士会連合会 主催) ガイドブック マンション・戸建編の刊行の後、マンション管理業協会主催で東京・大阪でセミナーを実施。また建築士会連合会主催で東京でも実施しました。
■2015年度
(4)NPOマンション再生・建替・支援センターとの情報交換 リフォーム・リノベーションによるマンションのバリューアップを目指すNPO「マンション再生・建替・支援センター」と情報交換を行い、今後の協調していくことを約束しました。
■2015年度
(5)公益社団法人光産業技術振興協会との情報交換 経済産業省にご協力いただき、傘下の公益社団法人光産業技術振興協会と情報交換を行い、建築物情報化ガイドブックに同協会のまとめた技術資料の提供もいただけることになりました。
■2015年度
(6)ハーフラック・キャビネット国際規格化に向けてIECに企画案を上申 経済産業省からご紹介いただき、ガイドブック編集協議会に参加いただいているIEC SC48Dが、ガイドブックでも重要な基準となる居室用ラック(ハーフラック)キャビネットの企画案をまとめ、昨年11月にIECに上申しました。2016年には国際規格化(同時にJIS規格化)予定。
■2015年度
(7)「建築士」2~4月号へ建築物情報化についての連載 「建築士」は、都道府県建築士会の連合体である日本建築士会連合会の会報誌として一級・二級・木造建築士の資格をもった建築士会会員 10万余名に読まれています。同誌のトピックとして3ヶ月にわたりマンションへの情報化設備の導入について3~4ページ連載いたしました。
■2015年度
(8)関係省庁等への陳情活動 国土交通省、経済産業省、総務省、消防庁、金融庁等や政党に対して建築物情報化(光ファイバー化)の推進に利する陳情を行いました。 また、NHKとは4K8K啓発と当方の建築物情報化の推進を協調していくことを約束しました。
■2015年5月予定
(1)建築物情報化ガイドブック ビル・商業施設等編の刊行(5月中予定) マンション・戸建て編の編集を終えてから1年以上継続された編集会議を経て、出版されます。
■2015年6月予定
(2)建築物情報化ガイドブック編集協議会の新組織への移行検討(6月以降) 約3年にわたり行われた編集会議のメンバー団体を、引き続き建築物情報化を啓発・アップデートする役割に移行する予定です。
■2015年6月予定
(3)「月刊建築士」へ建築物(ビル・商業施設他)情報化についての連載(6月以降、予定) 前回と同様に「建築士」のトピックとしてビル・商業施設等への情報化設備の導入について連載予定です。
■2015年度予定
(4)建築物情報化セミナーの開催(NHKと共同で 建築家協会、他 主催) 2020年の東京オリンピック開催に向け準備が進む4K・8K放送の受信について啓発が必要なNHKと共同で建築物情報化セミナーを開催を予定。まず5月に東京で建築家協会に向けて行います。
■2015年度予定
(5)関係省庁等への陳情活動 引き続き省庁や団体、政党などに働きかけていきます。
■2014年9月 
9月26日 日本建築士会連合会様のセミナー(東京)を行います。
■2014年8月 
8月 1日 マンション管理業協会様のセミナー(大阪)を行います。 ※http://www.kanrikyo.or.jp/iji/iji_h26/followup.html
■2014年7月 
7月29日 マンション管理業協会様のセミナー(東京)を行います。 ※http://www.kanrikyo.or.jp/iji/iji_h26/followup.html
■2014年6月 
『建築物情報化ガイドブックマンション戸建て住宅偏』を完成、出版しました。
■2011年9月 
ジャパンホームショー参加
■2011年4月 
光ファイバーEXPO2011に参加
■2011年3月 
建設産業振興センター主催のマンションリフォーム全国セミナーに協力参加
■2011年1月 
最終とりまとめを実施し、了解を取り付け有識者会議の終了。
■2010年5月 
第9回有識者会議を開催。行政と民間団体の調整基本とする。最終とりまとめ書を作成するための活動実施。
■2010年3月 
ガイドブック改訂版の制作に着手
■2009年11月 
ベトナムにて通信キャリヤ等含めた意見交換会を開催。主旨は、ベトナムにおける情報通信インフラについて、日本より技術協力が可能か等の議題
■2009年9月 
修正等を踏まえ改訂版中間とりまとめ書作成
■2009年5月 
中間とりまとめ書作成開始
■2008年9月 
韓国・光州市のブロードバンドマンション群実証実験視察団を組織し、視察。
■2008年9月 
日本国内の情報通信系業界と建築系業界の関係者を招集し「ブロードバンド普及促進有識者会議」を組織、第1回会議を開催。
■2008年7月 
国交省・総務省に対して、ブロードバンド普及促進有識者会議設立について協力要請
■2008年6月 
(社)高層住宅管理業協会と協力し、東京・大阪にてセミナーを共催。建物光化について講演。
■2008年3月 
国交省・不動産業課より(社)高層住宅管理業協会の紹介を受ける。
■2007年7月 
ELVシャフト利用光ファイバーケーブル構築を民間マンションにて第2次実証実験実施。
■2007年6月 
配管・配線設備ガイドブックの全国セミナーキャラバン開始(NPO)予定
■2007年3月 
エレベータシャフト利用の光ファイバーケーブル敷設の第二実証実験(電信電話工事協会、エレベーター会社、NPO光ファイバー普及協会、光ファイバーメーカー等)
■2007年1月 
FOE会場内にて、今後の活動と方針の講演。同日に韓国より韓国電子通信研究院の光主任研究員栄氏を主客として特別セミナーを開催
■2006年11月 
「中小ビル、マンションオーナーのための高度情報通信設備の導入について《改訂  NPO光ファイバー普及協会発行
■2006年10月 
アクセス高度化協議会設立(ビルオーナー、デベロッパー、ゼネコン、電信電話工事協会、線材協会、及び全通協会員各社)
■2006年9月 
韓国・光州市における「FTTH・u-CityinKorea2006」での講演。・日本のブロードバンド動向・ELVシャフト利用光ファイバーケーブル構築化・ガイドブックの紹介。サイバー認定制度に関する意見交換。
■2006年8月 
韓国技術院・光州市よりブロードバンドセミナーにおける講演依頼を受ける。
■2006年8月 
CASBEEを受けてブロードバンド地代のマンション・オフィスビルの配管・配線設備ガイドブックが電気通信協会により発行(2006.8.11) 共編:NPO光ファイバー普及協会推進協会、アクセス高度化協議会
■2006年7月 
建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)に高度情報通信設備対応の新たな評価項目が追加された(編集協力:国土交通省住宅局)
■2006年3月 
韓国技術院とブロードバンド技術交流及び協定交渉(韓国訪問)
■2006年1月 
FOE会場内にて中野サンプラザ実験工事について講演
■2005年9月、12月
中野サンプラザ:日経新聞、朝日新聞に掲載された
■2005年8月 
中野サンプラザのエレベーターシャフト利用し、光ファイバーケーブルを敷設(日本で初の実証実験)
■2005年6月 
改正建築基準法の施工によりビルやマンションのエレベーターケーブル敷設を可能とした
■2004年1月 
東京商工会議所4支部にて、セミナー及びアンケート調査をNTT東日本と共同開催。
■2003年8月 
NPO法人光ファイバー普及推進協会の設立